インプラントをお勧めする理由

大切な歯を不幸にして失った場合、その修復法として「入れ歯」「ブリッジ」そして「インプラント」による方法があります。

「インプラント」は「入れ歯」と大きく異なり、違和感がありません。また、「ブリッジ」のように失われた歯の隣の健康な歯を傷つける必要もなく、機能的にも天然歯に限りなく近い物といえます。個人個人の管理状態に大きく左右されますが、長期的に安定しています。
インプラントにより、もう一度天然歯と同じ状態を取り戻されてみてはいかがでしょうか。

インプラントの事前診査

初診	インプラントについてのご相談とご説明
診査	病歴、全身状態の問診 レントゲン検査（CT）、歯型の採取 詳しくはこちら
	当院では歯科用のCTを導入しており、安全に配慮した診査を行うことが可能です。
診断	得られた情報から治療方針を決定し、患者様へご説明

インプラント治療の流れ

歯肉に麻酔を行います（局所麻酔）。
歯肉を切開し、顎の骨にドリルを使って、インプラントを埋入する孔（穴）を作ります。

形成した孔にインプラントを埋入します。
切開した歯肉を元通りに縫合します。

4〜６カ月後に、2回目の手術をして、支台を取り付けます。

その後、治癒を待って支台の型をとります。
型から作った上部構造をインプラントの支台に取りつけて完成です。

今後は、定期検査（年に３〜４回）が必要です。