2026.04.10
奥歯が痛い原因とは?
「奥歯がズキズキ痛い」
「噛むと奥歯が痛い」
このような症状で来院される患者さんはとても多いです。
奥歯の痛みは、原因によって治療方法が大きく変わるため、早めの診断が重要です。
今回は、奥歯が痛くなる主な原因と歯科医院での治療について解説します。
奥歯が痛い主な原因
① 虫歯
最も多い原因です。
虫歯が進行すると
- 冷たいものがしみる
- 甘いものがしみる
- 何もしなくても痛い
といった症状が出てきます。
特に奥歯は溝が深く、汚れが溜まりやすいため虫歯になりやすい部位です。
② 歯の神経の炎症(歯髄炎)
虫歯が進行して神経まで達すると、強い痛みが出ます。
特徴として
- ズキズキとした痛み
- 何もしていなくても痛い
- 夜に痛みが強くなる
といった症状が見られます。
この場合は神経の治療(根管治療)が必要になることがあります。
③ 歯周病
歯ぐきや骨が炎症を起こす病気です。
進行すると
- 噛むと痛い
- 歯ぐきが腫れる
- 出血する
といった症状が出ます。
中高年の方に多いですが、若い方でも起こることがあります。
④ 歯のヒビ・割れ(クラック)
歯にヒビが入ると、噛んだときに痛みが出ることがあります。
特に
- 硬いものをよく食べる
- 歯ぎしり・食いしばりがある
方に多く見られます。
見た目では分かりにくいことも多く、診断が重要です。
⑤ 親知らずの炎症
親知らずの周囲に炎症が起きると痛みが出ます。
- 歯ぐきが腫れる
- 口が開きにくい
- 飲み込むと痛い
といった症状が出ることもあります。
奥歯が痛いときの治療方法
原因に応じて適切な治療を行います。
虫歯・神経の炎症の場合
- 虫歯の除去
- 詰め物・被せ物
- 根管治療(神経の治療)
歯周病の場合
- 歯石除去
- 歯周病治療
- 定期的なメンテナンス
歯のヒビの場合
- マウスピースの作成
- 被せ物による保護
- 状態によっては抜歯
親知らずの場合
- 消毒・薬による炎症のコントロール
- 必要に応じて抜歯
奥歯の痛みは放置しないことが大切です
奥歯の痛みは、軽い症状でも放置すると
- 強い痛みへ進行
- 治療が大きくなる
- 抜歯が必要になる
可能性があります。
特に「噛むと痛い」という症状は、歯にヒビが入っているケースもあり注意が必要です。
気になる症状があれば早めにご相談ください
奥歯の痛みは原因によって治療法が異なります。
栃木市で奥歯の痛みや違和感がある方は、
お気軽に 石塚歯科医院 までご相談ください。
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