2026.03.10
歯がしみる原因とは?
冷たい水やアイスを食べたときに「キーン」と歯がしみることはありませんか?
この症状は 知覚過敏 と呼ばれることが多いですが、実はそれ以外にもいくつか原因があります。
今回は歯がしみる原因と、歯科医院で行う治療について解説します。
歯がしみる主な原因
① 知覚過敏
最も多い原因です。
歯の表面のエナメル質がすり減ったり、歯ぐきが下がることで、歯の内部の 象牙質 が露出すると、冷たい刺激が神経に伝わりやすくなります。
特に以下の方に多く見られます。
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強い力で歯磨きをしている
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歯ぎしり・食いしばりがある
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歯ぐきが下がってきている
② 虫歯
虫歯でも歯がしみることがあります。
初期の虫歯では
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冷たいものがしみる
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甘いものがしみる
といった症状が出ることがあります。
虫歯が進行すると、痛みが強くなる場合もあります。
③ 歯のヒビ(クラック)
歯に細かいヒビが入っていると、冷たい刺激が歯の内部に伝わり、しみることがあります。
特に
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硬いものをよく噛む
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歯ぎしりがある
といった方に多い症状です。
④ 歯周病
歯周病が進行すると歯ぐきが下がり、歯の根元が露出します。
その結果、歯がしみることがあります。
歯周病は自覚症状が少ない病気なので、気づかないうちに進行しているケースも少なくありません。
歯がしみるときの歯科治療
歯科医院では原因に応じて以下の治療を行います。
知覚過敏の場合
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知覚過敏用の薬剤の塗布
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コーティング処置
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マウスピース(歯ぎしり対策)
虫歯の場合
虫歯の部分を取り除き、詰め物や被せ物で治療します。
歯周病の場合
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歯石除去
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歯周病治療
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定期的なメンテナンス
歯がしみる症状は早めの受診をおすすめします
歯がしみる症状は、
知覚過敏だけでなく虫歯や歯のヒビが原因のこともあります。
放置してしまうと、症状が悪化し、治療が大きくなることもあります。
冷たいものがしみるなどの症状がある場合は、早めに歯科医院で診てもらうことをおすすめします。
栃木市で歯のしみる症状やお口のトラブルが気になる方は、
お気軽に 石塚歯科医院 までご相談ください。
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