お知らせ

2026.02.27

当院のレントゲンで、骨粗鬆症のリスクがわかるシステムを導入しました。

こんにちは。

当院では、歯科治療の安全性向上の一環として
骨粗鬆症リスクのスクリーニングを行っています。


骨粗鬆症は“全身の病気”です

骨粗鬆症は、骨の密度が低下し、
骨折しやすくなる全身疾患です。

特に50歳以降の女性では発症リスクが高まり、
高齢になるほどその割合は増加します。

しかし、多くの場合、
症状が出るまで気づきにくいのが特徴です。


歯科レントゲンから得られる情報

歯科で撮影するパノラマレントゲンでは、
あごの骨の皮質部分を確認することができます。

その形態や厚みの変化から、
骨密度低下の可能性を評価することが可能です。「歯科で骨粗鬆症を早期発見」院内ポスター「歯科で骨粗鬆症を早期発見」院内ポスター

※これは診断ではありません
※医科で行う骨密度検査(DEXA)の代わりにはなりません

あくまで「医科受診の目安となるリスク評価」です。


なぜ歯科で行うのか

インプラント治療や抜歯後の治癒には、
骨の質が大きく関係します。

骨の状態を把握することは、
安全な歯科治療を行う上でも重要です。

また、歯科は定期的に受診される方が多く、
全身疾患の早期発見につながる可能性があります。


医科との連携体制

当院では、リスクが疑われる場合、
整形外科・内科など医科医療機関への受診をおすすめしています。

必要に応じて紹介状を作成し、
地域医療の一員として連携を図っています。

歯科だけで完結させるのではなく、
医科と協力しながら患者さまの健康を守ることを大切にしています。


このような方へ

・50歳以上の女性
・60歳以上の方
・インプラント治療を検討している方
・骨折歴のある方
・ご家族に骨粗鬆症の方がいる方


地域の皆さまへ

栃木市は高齢化が進んでいる地域です。
骨折予防は、将来の生活の質を守るために非常に重要です。

歯科医院は「歯」だけでなく、
全身の健康を見守る存在でありたいと考えています。

骨の健康が気になる方は、
診療時にお気軽にご相談ください。

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